ラギオール発祥の地で生まれる、
「本物」の輝き。
ラギオール アン オブラック
古くから伝わる技術に最高の素材
オールハンドメイドだからできる
世界でただ1つのソムリエナイフ。
最上の1本との出会いが
今、始まる。
オブラックはその名を冠した牛がいるほど、酪農が盛んな地域。創業者のクリスチャンの家業が酪農家で、子供のころから酪農を手伝っていたこともあり、その愛着の強さがそのままラギオールアンオブラックのシンボルマークになったそうです。
LOGマークは、ワインでいう原産地呼称のようなもので、ラギオールの厳選された製造業者のみが表示を許された共同ブランドマークです。 ラギオールナイフ職人は、フランス・アベロン地区・オブラック地域の大切な財産。
ラギオールの伝統を重んじ、特定の工法に則って製造を行うメーカーのみが、この「本物のラギオールの証」の表示を許されています。 ラギオールを謳っている製品には共通して「ハチ」のマークがついていますが、「LOGマーク」の表示までを許されているのは「ラギオール アン オブラック」を含むわずか5社のみとなっています。
1862年にスウェーデンで創業された世界有数の特殊鋼材メーカーSANDVIK(以下、サンドヴィック)。 そのサンドヴィック社で高品質のプロ仕様ナイフ用途に最適な素材として開発されたマルテンサイト系ステンレスクロム鋼『Sandvik 12C27™』を採用しています。 この素材は①非常に高い硬度、②非常に高い耐摩耗性、③優れた耐食性(錆に強い)といった特徴が見られます。さらに、研ぎやすく長期間刃先の鋭さを保つこともできるなど欠点が少なく、ラギオールアンオブラックの高品質基準をクリアして、採用に至りました。