■zzyshのデザインや使用感、効果について聞かせてください。
デザイン性とかはあまり興味がないんですよね。実用性が一番大切。zzyshで保存するとこれまでの保存アイテムよりも泡も風味も持ちがいいし、実用性は高いと思います。本体のサイズについては小さすぎず、大きすぎることもないちょうどいいサイズですね。小さすぎると、どこに置いたかわからなくなるでしょ。大きすぎると置く場所にも困るし。そういうこともなくちょうどいいです。
使い方で難しいところはなかったですが、最初は本体をストッパーから離すタイミングが分かりづらかったかな。分かりづらいから、今は「3秒入れる」と決めて使ってますね。3秒で十分、泡も風味も保存できていますよ。
■費用対効果的にはいかがでしょうか?
ロスは確実に減っているからね。費用対効果的にもいいかなと思います。営業中は普通のシャンパンストッパーを使っておいて、営業の終わりにzzyshでガス充填をして保存するって感じかな。たまに、(営業が)終わりだと思ってzzyshを使ったら、その直後に「デザートと一緒にスパークリングが飲みたい!」とお客さまのリクエストがはいって「今、保存したところやし!」なんていうこともありますけどね(笑)。でもまあ、それも許容範囲ですね!
【インタビュー後記】
ジュンジーノの店内には大きなワインセラーが2台。中には八島シェフが吟味して取り揃えた魅力的なワインが収納されています。第3回 イタリアワインソムリエ技能コンテストの入賞者でもある八島シェフ。イタリアワインへの造詣は特に深くていらっしゃいます。そんな八島シェフならではのワインセレクトでお料理とのマリアージュを楽しみたいというお客様も多いことでしょう! 「記憶に残るマリアージュを」と八島シェフがおっしゃられていたのが印象的でした。お話の中で、「1杯目に楽しまれるお客さまが多い」とおっしゃられていたスプマンテ。いつでもいい状態でお客さまにお飲みいただけるよう、zzyshをこれからもご活用いただけると嬉しく思います。
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