ツヴィーゼル・クリスタルグラス社は、ドイツ・ミュンヘン北東約180km、ドナウ川を越えたバイエルンの深い森の中にあります。この森林地帯は、ガラスの原料となる良質の珪石や木炭に恵まれ、中世よりガラス工房が発達していました。ツヴィーゼル社は1872年の創業以来、150年以上もの歴史を通じて、ハンドメイドの伝統とマシンメイドの技術を融合させ、いつの時代にも合ったガラス製品を作り続けてきました。
現在、ハンドメイドの「ツヴィーゼル グラス」、マシンメイドの「ツヴィーゼル グラス」「SCHOTT ZWIESEL(ショット・ツヴィーゼル)」そして耐熱ガラスの「JENAER GLASS(イエナ・グラス)」の3つのブランドを展開しています。
最高品質のツヴィーゼル・クリスタルグラス社の製品は、約120ヶ国で販売され、一般家庭はもとより世界中の高級ホテル・レストラン・大使館・航空会社・豪華客船などで愛用されています。 |