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ツヴィーゼル・クリスタルグラス社は、ドイツ・ミュンヘン北東約180km、ドナウ川を越えたバイエルンの深い森の中にあります。この森林地帯は、ガラスの原料となる良質の珪石や木炭に恵まれ、中世よりガラス工房が発達していました。ツヴィーゼル社は1872年の創業以来、140年以上もの歴史を通じて、ハンドメイドの伝統とマシンメイドの技術を融合させ、いつの時代にも合ったガラス製品を作り続けてきました。

現在、ハンドメイドの「ZWIESEL 1872」、マシンメイドの「SCHOTT ZWIESEL」そして耐熱ガラスの「JENAER GLASS(イエナグラス)」の3つのブランドを展開しています。

最高品質のツヴィーゼル・クリスタルグラス社の製品は、約120ヶ国で販売され、一般家庭はもとより世界中の高級ホテル・レストラン・大使館・航空会社・豪華客船などで愛用されています。

ツヴィーゼルだけの特長 "トリタンクリスタル"とは?


140年もの長い歴史を誇るツヴィーゼル・クリスタルガラス社の製品は豊かな森林地帯から生まれます。森との共存をはかり「環境にやさしい商品をつくる」をモットーにドイツのエアランゲン大学との共同で研究と実験を重ねた結果、ついに開発に成功したのが次世代クリスタルと呼ばれる「トリタンクリスタル」です。
この新素材は、原材料にチタニウムとジルコニウムを採用し、グラス表面の硬度が飛躍的にアップ。スクラッチ(ひっかき)傷がつきにくく、水温度差による耐久性、強い洗剤・化学成分に強いため「白曇り現象」もありません。洗浄機で2000回以上使用してもダメージが全くないと証明されています。 また、原材料純度が高く、ガラスの透明度や屈折率、光の反射濾波度も従来クリスタルより非常に美しいものとなっています。
トリタンクリスタルは、鉛やバリウムを一切含まず、エコロジーの先進国ドイツでも「環境に配慮したグラス」として高い評価を得ています。