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ファンヴィーノワイン・Sakeサーバー

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ファンヴィーノ<br>コイン式ワイン・Sakeサーバー 6本用<br> (SC-6T)
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即戦力は、人とは限らない。限りある人材で最大のパフォーマンスを可能にするセルフサーバー
ファンヴィーノ ワイン・Sakeサーバー4本用(SC-4B) ブラック
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グラス売りのリスクを激減させる、ワインにも日本酒にも!ファンヴィーノ ワイン・Sakeサーバー
ファンヴィーノ ワイン・Sakeサーバー 導入事例集 1
ファンヴィーノ ワイン・Sakeサーバー 導入事例集 2
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 昨今、バル業態が増え、私たちはレストランで気軽にワインを愉しめるようになりました。そして、お店に行って驚くのは、グラスワインが充実していることです。その日の気分で、料理に合わせて、ワインを選べるようになりました。そして、私たちはグラスワインが充実していることをお店に求めるようになりました。
グラスワインの種類を充実させることが集客アップのポイントになるとも言えます。しかし、グラスワインを充実させるということは、ワインの回転率やロスの対策に悩まされますよね。そんな時に役に立つのがファンヴィーノワインサーバーです。抜栓したワインの酸化を抑えながら、サービスに適した温度で、ボタンワンプッシュで決まった量を注ぐことができます。今まで以上にもっとワインに力を入れて、ワインラヴァーを増やしていきませんか?


ワインは開けた後、どうなるの?

栓をあけるということは、ワインが空気に触れる状態になるということで、これ以降どんどん酸化が進行していきます。 ワインの酸化が進むとそのワインの風味もまた変化しはじめます。 開けてからの数十分〜数時間、ワインによっては1日程度は、ワインの固さが取れ、 開けた直後に比べて飲みやすくより美味しくなることもありますが、時間が経過するにつれて、 ワインに含まれるアルコールであるエタノールは酸化され、ワインの芳醇な香りの源泉でもある有機化合物も別の物資に代わり本来の風味からバランスの悪いものに変わっていきます。 一般的に「酸化」や「劣化」と呼ばれる現象です。

飲みきれなかったワインの管理はどうするの?

一度コルクを抜いたワインボトルに再び栓をした場合、ワインの液面の上から栓の下の空間には、空気が存在します。 その中の空気の約21%が酸素で、その酸素がワインの味を損ねてしまいます。そこで、ボトルの中の酸素を取り除くための方法が色々考えられています。 一番手軽に使用できるということで「ポンプで空気を抜く」が広く普及していますが、人の手で行うので限界もムラもでてしまいます。 「脱酸素剤」を使ったものもありますが、酸素を完全に吸収するまでには時間がかかってしまいます。 そこで、昨今急激に増えているのが、ワインサーバーを使った窒素ガスによる置換です。窒素ガスを注入し充満させ、ボトル内にある空気又は酸素を追い出します。

なぜ窒素ガスなの?

 使用するガスは窒素ガスでないければならないのでしょうか?いいえ、そんなことはありません。 実は不活性ガス(他の物質と反応しないガス)ならばどんなガスで置換しても良いのです。欧米ではアルゴンガスも多く使用されています。 ただ、窒素ガスは、コストが一番安く、日本では食品添加用として認められているためよく使用されています。

窒素ガスは安全?

空気の78%超が窒素です。窒素は、身の回りのありふれており、酸化防止のためにもっとも頻繁につかわれています。 例えば、ポテトチップスや鰹節、お茶の袋の中にも封入されています。 またワイナリーでも、タンク熟成時に不活性ガス(他の物質と反応しないガス)を使い、空気中の酸素とワインを遮断するテクニックがあります。 無味・無臭・無害で安全です。ワインを開けて、酸化が進むことや劣化することはごく自然なことです。 時間の経過とともに少しずつ飲んで味わいの変化を楽しむのも良いかもしれません。 しかし、ホテル・レストランなど料飲店を経営される方、ワインをサービスされる方にとっては、そういきません。 よくある例が、グラスワインサービス。「グラスワインを提供するためにボトルを開ける。1杯分取って残りのワインはどうなるでしょう?」 ワインの状態が良い段階ですべて提供しきれるといいのですが、そんなに都合よくオーダーが入るとも限りません。 もちろん、劣化の始まったワインをお客様に飲ませることもできません。 そうすると当然、時間が経ち風味の落ちたワインは廃棄せざるを得なくなります。 コスト面の痛手もありますが、生産者の方が丹精込めて作ったワインを棄てることはとても悲しいことです。

ワインサーバーのメリットは?

ワインの酸化進行を遅らせ、品質が低下するまでの時間を延ばすことができれば、 より長くより良いコンディションのワインをお客様に提供することができ、廃棄リスクが減少します。 廃棄のリスクが減少すれば、より多くの種類や高価なワインをリストに載せることができるでしょう。 そうなれば、お客様はより充実したサービスを受けることができ、良いコンディションのおいしいワインを楽しむことができます。 いい循環が生まれ、顧客満足度にも大きく繋がります。
「ファンヴィーノワインサーバー」は、 ワインボトル内の空いた空間に窒素を充填させることでワインの酸化進行を飛躍的に遅らせます。 温度も1度単位で設定でき、ボタン一押しで定量サーブされます。 サーブされる量は1cc単位で設定可能。これによりワインの量は誰でも過不足なく注がれ、 オーダーごとにボトルを出し入れする必要もないのでオペレーションもスムーズです。 ボトルの取り替えやメンテナンスもシンプルでとても簡単なのも魅力です。 今、グラスワインを充実させて、ワインの販促に成功しているお店が増えています。





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