日本酒にあうのは和食だけ?
「日本酒にあうのはやはり和食」そう思っていはいませんか?
マイルドで主張しない日本酒は、実はさまざまな料理と相性がいいのです。軽快な魚介やフルーツのオードブルには、吟醸など繊細な酒が合いますし、バターやクリームソースを使った濃厚な料理には、純米などの濃厚な酒が合います。
雑誌やインターネット記事でもフレンチやイタリアン×日本酒”の特集も多くみられるようになりました。今後ますます日本酒と料理のマリアージュは注目されそうです。
テーブルコーディネートのしやすさ
和酒器は基本的に背が低く、陶器や、ガラス製でも和をイメージものが大半です。また器が小さいため徳利などと共に提供されることが多いですよね。
ワイングラスを使用することで、フランス料理やイタリア料理、中華料理など、様々なジャンルな料理とのコーディネートがしやすくなります。例えば、ウェディングパーティーシーンでワインに並び、グラスに入った日本酒なら何だかしっくりきませんか?
また、和酒器をそろえる一般家庭も少なくなりました。
「グラスで日本酒楽しむ」ことで、今、若年層や女性層など今まで日本酒をあまり飲まなかった方たちが、気軽にスタイリッシュ楽しんでいます。巷では、日本酒バーも続々登場しており、“日本酒が好き!”になるきっかけが身近に増えています。
ボウルに刻まれた「Sake」の意味
このロゴは、お店で日本酒をサービスする際に、容量が90ccまたは120ccで提供されることが一般的に多いことから、「Sake」ロゴの下部分に合わせれば90cc、上部分に合わせれば120ccになるようロゴを配置しています。これにより、ロゴが日本酒を注ぐ量の目安となり、スタッフの方が楽々サービスすることができます。(※実用新案登録第3208760号)
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